マーキスカットのダイヤモンドリング

ダイヤモンドは様々な形に研磨されて輝きます。よくご覧になられる円形のカットはラウンドブリリアントカットといい、58面体が光を反射して、最も輝くとされています。

今日はこちらのリングのアームに使われているメーキスカットについてご紹介していこうと思います。

あまり馴染みのないカットかもしれませんが、このようにちょうどラグビーボールの先端を尖らせたようなフォルム。

マーキスカットのダイヤモンドリング

フランスの類15世に寵愛されたポンパドール夫人が侯爵(マーキス)の称号を与えられたことにちなみ、その当時に流行していたカットがマーキスと名付けられました。ルイ15世もこのカットを使ったジュエリーを夫人にプレゼントしたとか。

さて、こちらのリングはそのマーキスカットをセンターストーンにセットして、両脇にテーパードバゲットを配したグラフィカルなフォルム。DIALLURE のセミオーダーならこんな新鮮な組み合わせも直感的にお選びいただけます。

もちろんセンターストーンをラウンドブリリアントや他のファンシーシェイプに変更したり、カラット数を変えたりも自由自在。直感的なリング選びで理想のダイヤモンドリングにたどり着くことができるDIALLURE のセミオーダー体験、ぜひお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

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