オーダーメイド事例

こちらのページではDIALLURE でオーダーいただいたお客様、指輪に込めた想いをお写真付きでご紹介していきます。

Case1: 諦めずに出会えた運命のエンゲージリング

接客させていただいたとき、どこかでお会いしたことがあるような・・・と思ったのもそのはず、Netflix のLove is blind にご出演されていたNanaさま。

互いの姿を確認しないまま、声のやり取りだけでお相手を選び結婚できるかというリアリティーショーで、面白く拝見しておりました。結果的には番組外で出会ったK 様と晴れてゴールインとなりました。

元々はあまり婚約指輪に興味がなかったというNana 様ですが、リサーチを始める中で恋に落ちたのがニコール・リッチーの妹でモデルのソフィア・リッチーの婚約指輪。

エメラルドカットで6カラットの存在感ある指輪で、リング部分はシンプルにゴールドになっています。

「Pinterestでイメージを膨らませて、いざパートナーと表参道にあるオーダーメイドの婚約指輪のお店を訪問すると、思ったようなサイズ感のエメラルドカットのリングが全然なくて・・・」とおっしゃるNana 様。

そこから婚約指輪について徹底的に調べ始めたそうです。

お仕事柄か普段からリサーチがお好きで、徹底的にダイヤモンドについても調べたそう。その中でラボグロウンダイヤモンドのことを知ります。そしてダイヤモンドなら「GIA」鑑定書が一番、という情報まで。

そして当時全く広告も出していなかったDIALLAURE に自力でたどり着いてくださいました。諦めずに探し続けていただいた甲斐がありました。

ファッションもおしゃれでインテリアもセンスがおありのN様。お好きなテイストがはっきりしていらっしゃいましたので、指輪選びも目指すゴールに向かって一直線。

日常使いされているジュエリーがゴールドが多かったため、普段からつけても馴染みのあるゴールドをセレクト。そしてどこかに個性をプラスしたいという想いも。

また華奢なN様の指には流石に6カラットは大きすぎるためどのサイズがしっくりくるか、比較していきました。そして2カラットという黄金比を見つけてお作りしたのがこちらのリングです。

ダイヤモンドをとめる爪の部分を二重にしてシャープさを出し、そして隠れたサイドにも小粒のメレダイヤモンドをプラスすることで、シンプルな中にも個性を表現。お気に入りのジュエリーに合わせて毎日つけていただいているそうです。

元々の納期の前にはパートナー様からご連絡があり、誕生日にサプライズがしたいからとのお申し出。なんとか納期を調整して間に合わせることができました。

そして届いたプロポーズ成功のお知らせ。ご友人からのたくさんのメッセージにお二人の人柄があらわれています。

この度はDIALLURE の婚約指輪をお選びいただきありがとうございました。どうぞ末永くお幸せに💖