長く途上国支援のお仕事をされているお客さまが、ご自身のセミオーダーされたリングを紹介してくださいとスタッフの指につけて撮影するように促していただきました。
というのも、エシカルなもの、そしてデザインも妥協したくないということでやくとダイヤモンドのブランドを探しましたが、DIALLURE は広告もほとんど出していないため、巡り合うのに大変時間がかかったとのこと。
この指輪の動画を見て、もっとたくさんの方にラボグロウンダイヤモンドが伝わればいいと応援してくださっています。
アフリカの一部の産出国では一部のダイヤモンドに紛争や児童労働の問題がつきまとっていることをご存知だったからです。ラボ生まれのダイヤモンドは環境負荷を下げ、児童労働や紛争ダイヤモンドの問題とも無関係。不純物を含まないType IIA のダイヤモンドであること、そして大粒のダイヤモンドが選べることも魅力の一つですが、「人と地球にやさしい」という観点でラボグロウンダイヤモンドに巡り合ってくださる方も徐々に増えてきて、とても嬉しく思います。
先日も、これをつけていることで自分の信念を貫き通すことができそうだと言ってくださったZ世代のお客様がいらっしゃいました。そんな方々の手元に私たちのジュエリーが届きますように✨