ラボグロウンダイヤモンドとは
ラボグロウンダイヤモンドとは2018年にアメリカ連邦取引委員会が正式に認証した本物のダイヤモンド。
ダイヤモンドとの違いは、テクノロジーを用いてラボで作られた生育環境です。
ダイヤモンドと同じ物理的・化学的・光学的特性を持ち、鑑定士でさえも肉眼では見分けることができません。
また例えば1カラットの同じ品質のダイヤモンドジュエリーと比べると約半額ほどでお求めいただけるというコストパフォーマンスも魅力です。
アメリカでは婚約指輪に選ぶカップルが半数にのぼるほど人気の高いダイヤモンドです。
なぜ選ばれるのか?
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Your Dream Comes True
画像の左がラボグロウン、右が天然ダイヤモンド。見た目も科学的特性も同じながら、コストパフォーマンスにはラボグロウンがまさります。
ラボグロウンダイヤモンドならグレードや大きさに妥協することなく、理想を追求することができます。
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Ethical Sourcing
天然ダイヤモンドの調達につきまとう紛争ダイヤモンドや児童労働、環境負荷の問題をクリアしたエシカルな選択肢であることも人気の秘密。
さらにDIALLURE ではSCS認証を取得したリサイクルメタルを使用することで、自信を持って身につけられるジュエリーづくりを行っています。
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The Best Quality
ダイヤモンドには2%しか存在しない不純物を含まないTYPE IIA ダイヤモンドを約束します。
さらにDIALLURE ではハイジュエラーの基準を上回る高いグレードをクリアしたラボグロウンダイヤモンドを取り扱っています。
よくある質問
ラボグロウンダイヤモンドは本物のダイヤモンドですか?
はい、ラボグロウダイヤモンドは物理的、科学的、光学的にもダイヤモンドと同じ特性を持つ、本物のダイヤモンドです。
ラボグロウダイヤモンドはどのように作られますか?
主に2種類の方法で作られます。
CVD法は高品質のダイヤモンドを作るのに適しており薄いダイヤモンドの核となるシードをチャンバーと呼ばれる装置にいれ、炭素を含むガスを吹きつけます。炭素が蓄積して核となるシードと原子結合が起こり、大きなダイヤモンドへと成長します。
HPHT法は炭素を高温高圧の環境に置き、天然ダイヤモンドが地中でできるプロセスを模して作られます。
DIALLURE のダイヤモンドはCVD法を採用した美しいグレードのラボグロウンダイヤモンドを採用しています。
ラボグロウンダイヤモンドの品質はどのように見定めますか?
DIALLURE のラボグロウンダイヤモンドは世界的権威ある鑑定GIAおよびIGのダイヤモンド鑑定を経たものをメインで取り扱っております。
鑑定方法は天然ダイヤモンドと同じ4Cで判別されます。
DIALLURE では海外のハイジュエラーを超える高い基準でのダイヤモンドの取り扱い基準を定めております。
取り扱い基準についてはこちらを参照してください。
ラボグロウダイヤモンドに資産価値はありますか?
ダイヤモンドと異なり、ラボグロウンダイヤモンドは現在のところ再販市場はありません。
ただしダイヤモンドジュエリーにはブランド料や工賃などジュエラーの利益が上乗せされており、博物館に所蔵されるクラスのダイヤモンドでなければ、購入した瞬間から値下がりすると言われています。
もしもジュエリーで資産価値をとお考えであればゴールドのご購入をお勧めします。
またそのような観点から一般的な婚約指輪にセットするダイヤモンドについては資産価値についてそれほど考慮する必要はないと考えられております。
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